高機能オフィスチェア & 机の大型化

体への負担を軽減する椅子を採用

ITではありませんが、PC作業のパフォーマンスを向上させるひとつの方法としておすすめするのが、エルゴノミクス(人間工学)に基づいてデザインされた椅子です。
写真は弊社のオフィスで採用しているワークチェアですが、リクライニングの調整機能はもちろん、座面や背もたれが身体に絶妙にフィットし、自在に上半身を動かすことができるデザインです。
長期保証(12年間)があること、身体への負担を最小限にできることを考えるとお値段以上の価値を感じています。

ハーマンミラー社のセイルチェア

デスクは幅160~180cm、固定の袖机なし、が理想

別の記事で紹介した「マルチモニター」を実現するためにはある程度の幅が必要なため、160~180cm幅のデスクを推奨します。
また、引出しがデスクに固定されていると足元スペースの活用が制限されるため、デスク下には
可動式の(リーズナブルな)引き出しを用意します。

Q 袖机をなくす場合、書類保管はどうする?

弊社では共有ファイルサーバー内の個人フォルダにデジタル化して保管することを推奨したり、デスクとは別のスペースに個人ロッカーを設置してそちらへの保管を勧めています。